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145件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-11-08 第150回国会 衆議院 建設委員会 第3号

八月十二日付の朝日新聞の社説では、中尾建設相の汚職問題について、   当初、天下り問題も含め、「知り得たことはすべて公開する」と約束した扇千景建設相は、一転して内部調査結果の公表を拒んだ。事態の深刻さをどこまで認識したうえでの判断なのか。「大臣の立場を離れて個人として話を聞いた」という国会での弁明に至っては、行政の責任者としての自覚がなさ過ぎると言わざるをえない。 このように述べています。  

塩川鉄也

2000-08-09 第149回国会 参議院 国土・環境委員会 第1号

大渕絹子君 そのためにも、中尾建設相に代表される建設省疑惑解明のために積極的な取り組みをしなければなりませんし、また現になさっておることはるる御答弁になっておられますけれども、私はさらに進んで、かつて厚生省の疑惑が起こったときに菅元厚生大臣調査委員会をつくって徹底的に疑惑解明をし、そして国民の前にそのことを明らかにしていった経過がありますけれども、扇大臣、その決意でお臨みになったのであれば、

大渕絹子

2000-08-04 第149回国会 衆議院 建設委員会 第1号

そもそも、今回のこういう宴席の場に高級官僚が出席したということが、中尾建設相をめぐる、今の段階で明らかとなっている金額でも六千万円に上る収賄事件の道を切り開く結果となったわけです。これほどのことなのに、厳重注意などという処分でいいのかということが問われていると思います。  毎日新聞では、「政治家地下金脈に通じたフィクサーから実業家を紹介され、金銭の授受を行う。請託の実行には官僚が加担する。」

塩川鉄也

2000-08-04 第149回国会 衆議院 建設委員会 第1号

特に、建設相には就任したくなかったとか、あるいは、どう言っていいのか、脳天から殴られたような、なぜ私がというような表現等も出たように、この時期においてこうした言葉が出たということは、どのようにお考えになっておられたのか、この点についてお答えください。

中西績介

2000-08-02 第149回国会 衆議院 予算委員会 第1号

そこで、全日空の仕事を欲しいということを頼んで、その後、これは読売新聞記事ですから、読売新聞記事によれば、「全日空関係者説明によると、」というのは、この読売新聞ですが、「全日空関係者説明によると、会合は同年五月ごろのことで、同社首脳は元建設相」、これは亀井さんのことでございますが、「から電話で出席を求められた。

生方幸夫

2000-05-16 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第17号

私は報道によってその状況を知ったわけでございますけれども、ゼネコン汚職埼玉土曜会談合告発を見送るよう公正取引委員会への働きかけを依頼され、わいろを受け取ったとして、あっせん収賄罪に問われた元建設相衆議院議員中村喜四郎被告らの控訴審公判が昨日東京高裁で開かれたわけです。  

伊藤基隆

2000-02-28 第147回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

今度は、これも記事ですから、「審議会住民意見を取り入れた流域治水計画策定方法なども討議する、今年秋をめどに建設相に答申をする」、こう出ておるわけです。それを見て、これはなかなかやるなと思ったんです。  今度は、ちょうど中山さんは国土庁も兼務されているわけですね。そうしたら、十六日に下野新聞のトップに出たんです。

金子満広

2000-02-09 第147回国会 衆議院 本会議 第6号

建設相は、建設の是非を決定する資格があるのは専門家だけだと、素人の住民に何がわかるかと言わんばかりの言明をしていると聞きますが、これは余りにもおこがましい態度であります。  国民は今まで、専門家の権威なるものを頼りに政府が進めてきた計画が、無惨な失敗や惨害に終わった実例を嫌というほど見せつけられています。

不破哲三

1997-11-12 第141回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第5号

そこでまた、この綿貫民輔先生、元幹事長、元建設相国土庁長官がスピーチをされました。この野呂田芳成先生というのは党の建設部会長、秋田県の出身の方なんです。その中で綿貫幹事長は、河川局を分離するという建設省また裂き論はぶち壊さなければならない、その突撃隊長となってただいま私は奮闘中でありますと、こういうふうに述べられた。

益田洋介

1997-05-21 第140回国会 衆議院 建設委員会 第14号

中曽根内閣当時から検討課題だった容積率緩和は、亀井静香建設相が一月十七日、「一年かけて結論を」と説明した事務次官らに「一カ月でまとめろ」と指示したところから急に動き始めた。   亀井氏はこの夜、容積率緩和を唱えていたマンション業界大手・大京の横山修二社長らがいる会合で、このやりとりを披露。二月に入ると省幹部と一緒に、三菱地所、三井不動産など大手七社から要望を聞いた。

中島武敏

1997-01-27 第140回国会 衆議院 予算委員会 第2号

こういう状態を繰り返しておって、そうして政府から補助金をもらっておるというようなことを繰り返しておって、一体この国の財政がどうなってくるのかということを建設相あなたも腹のある政治家だったら考えてもらいたい。総裁なりなんなりを呼び出して、経営責任を追及し、今後どうなる、どう立て直す気かということを、ただ撤退するとかという問題で済まぬと思うのであります。  日本道路公団というのがございます。

石井一

1994-06-03 第129回国会 参議院 建設委員会 第5号

これは国民の世論と運動の重要な成果だったと思って私は喜んだんですが、さて十九日の日経を見てみますと、「森本建設相は十八日の会見で、公共料金値上げ凍結について「(値上げの)認可をしないという趣旨ではない」と述べ、認可自体は年内に実施したい意向を示した。」というのが末尾に載っているんですね。

上田耕一郎